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２０２１年１１月１８日（木）、三軒茶屋のシアタートラムにて『愛するとき 死するとき』（作：フリッツ・カーター、翻訳・演出：小山ゆうな）を鑑賞してきました。ベルリンの壁崩壊以前の東ドイツを舞台にした３部構成の作品で、生徒たちは浦井健治さんや高岡早紀さんをはじめ７名の出演者の演技や生演奏も交えた演出に見入っていました。また、入場時には検温、手指消毒はもちろん、客席ではマスク着用、私語禁止、列ごとの規制退場など新型コロナ対策が徹底されており、安心して観劇することができました。

一昨年の『チック』に続き、ドイツの作品です

劇場前で集合写真（撮影時のみマスクを外しています）