特進コース
特進コースの教員紹介
「家族に言えないことも、先生になら相談できる」
生徒たちからそう親しまれる先生が
学習をサポートします。
「かぎこう」の理数・情報・文系クラスは、一学年が10人前後の少人数制。
学習面では、先生が生徒一人ひとりとしっかり向き合い、理解度をみながら授業を進めていくので、
生徒たちからはよく「授業が面白い、楽しい」という声を聞きます。
また、「勉強だけでなく、プライベートな面でも相談できる先生が多い」と話す生徒が、たくさんいるのも自慢です。
MESSAGE01
理科担当
伊藤先生
「研究者の卵」の
育成を目指しています。
理数クラスでは、実験とフィールドワークの授業を多く取り入れています。生徒たちが実験や実習に目を輝かせながら取り組み、先生に質問を投げかけ学びを深めている様子を見ると、「いいぞ、がんばれ」と応援したくなります。また特徴として、現象をただ観察するだけではなく、「なぜ、その結果が生まれたのか?」を深く考察する大切さを伝えています。そして、進学後もその志を貫徹できる「研究者の卵」の育成を目指しています。
MESSAGE02
英語担当
山田先生
“英語で”学び、コミュニケーション力を身につける
英語は「言語」であり、使うことで初めて活きてくるものです。理数クラスではネイティブの先生が主導で授業を英語で行う「イマージョン」の授業があります。学習する内容は理科や数学。「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ」時間です。日本では自然に理解したり表現したりしていることも、英語になると意外とわからなかったりします。そうした表現を学んでいくことで実践的な英語を身につけていきます。日本語を間に入れず英語で考え表現し、これからの社会に必要なコミュニケーション力を身につけていきます。
MESSAGE03
数学担当
門司先生
「考える力」と「応用力」を
習得します。
教科書の授業では、演習問題を多く設けています。基礎的な問題から、大学入試問題までを取り上げながら、「考える力」と「応用力」を習得します。また、問題に対しては、生徒自らが考え、周囲の生徒と相談しながら正解を探し出す、というやり方を大事にしています。教員が正解を導くのではなく、生徒が自分で問題を解決できるようになる。そして、それが生徒たちの自信になり、数字が楽しくなる。そんな授業をお届けできれば、と思っています。
MESSAGE04
情報担当
山本先生
基礎から丁寧に学習させることを目標としています。
情報クラスでは、IT・インターネット社会の第一線で活躍できる、未来の技術者たちを育てていきます。基礎から丁寧に伝える教育と、生徒自身の学習意欲の確立を通じ、「パソコン検定2級以上」「ITパスポート」など、ICT関連の検定合格を目指します。プログラミングについてはWebページ作成やロボット制御など、幅広い学習を行います。インターネット、AI、IoTに関わりたいという目標を、一緒に実現させましょう。